>>925
> F-22とF-35ハイブリッドなんぞ入る余地が無い

入る余地が無い以前の問題として、F-22の技術の輸出禁止がアメリカ議会で決議されているのでそれが破棄される確実な保証がないとね
F-35の技術にしてもアメリカだけでなく全ての共同開発国が日本に対してF-35の技術を提供することを同意している保証がないとね

どちらも日本が提供して欲しいと希望したりロッキードなど向うの企業が提供したいと希望するだけでは全く不可能な
法的な制約が課されている技術だからね、それらを前提とするF-22/35案が検討対象の一つになるためには
それら法的な制約が解除される見込みがあることを、アメリカ側で実際に法的制約の解除に関して実際に権限があるか
権限を持つ人々に大して公的に強い影響力を行使できる人間が責任を持って発言してくれることが大前提になる

つまり、アメリカ政府の長であるトランプ大統領自らは無理にしても、アメリカの国防長官自らが
「F-22技術の輸出禁止の議会決議はアメリカ政府が責任を持って破棄してもらえるように取り計らうし、
F-35関連技術の対日供与に関しても我が政府が共同開発国の同意を責任を持って取り付けるから、
日本の次期戦闘機はF-22+F-35ハイブリッド案で進めることを我が政府として期待する」と
公の場で明言しない限り、F-22/35案はF-3計画での選択肢として具体的に検討されることは有り得ない