韓国軍操縦士 ステルス戦闘機F35Aの初単独飛行成功
(朝鮮日報 7/25)

韓国軍に配備される米ロッキード・マーチンの最新鋭ステルス戦闘機F35Aの運用を控え、米国で訓練中の韓国空軍操縦士が
初めて同機の単独飛行に成功したことが25日、分かった。

米空軍のウェブサイトによると、アリゾナ州のルーク空軍基地で20日(現地時間)、韓国空軍のチョン・ギユン少領(少佐)が
初の単独飛行を行った。

韓国空軍関係者によると、チョン少領は同機の飛行に向け、5月から17回のシミュレーション訓練を受けた。
現地で教官の資格も取得する。帰国後は韓国の操縦士に対する教育を担当する予定だ。

同機は今年から順次韓国に導入され、2021年までに計40機が空軍基地に配備される。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/25/2018072502673.html

年6機調達の日本より調達ペース早そうだけど、国内に組み立て施設を持つ日本と違って完成機の購入だから、韓国国内での
重整備はできないし、予算ケチってエンジンを始めとする補修部品もしわ寄せ食っていそうだから、導入後の稼働率はかなり
楽しい数字になりそう。

それ以前にムンムンがIMF管理再びや米韓安保破綻とかやらかして、F-35の追加購入どころでは無くなる可能性も大アリ
ですけどね。