http://blog.livedoor.jp/rakukan/archives/5393573.html

>ラオスで韓国企業がダムを建造し、タイに電力を販売するというプロジェクトだそうです。
>で、建設主体のSK建設が26%、発電主体の韓国西部発電が25%、タイ、ラオスの企業が残りの49%を負担する形でジョイントベンチャーを
>構成して工事にあたっていたとのことです。
>工事に関してはSK建設と西部発電が主導していたようですね。
>
>で、昨日の夜の段階でSK建設からは「補助ダムが大雨であふれただけで崩壊ではない」というアナウンスがあったのです。
>ですが、ジョイントベンチャー相手の韓国西部発電が国会議員に対して提出した経過報告書では「補助ダムは崩壊した」「20日の段階で
>11cmの沈下が発生」「23日には1メートルの沈下が発生した」「工事を担当していた従業員はすべて退避させた」との記述があったとのこと。
>どちらの主張が本当なのかは分かりませんが、ジョイントベンチャーを構成している企業が起きていない崩壊をわざわざ「崩壊」と表現する
>こともないかと。

原因は天災だけじゃなさそう。