>>869
>議論しているのはサイズの大小よりもCATOBARとSTOVLの違いの方が空母としての能力の上で重要だということで

CATOBARでA-4が10機程度のブラジルやアルゼンチンのコロッサスと、STOVLでF-35Bを満載したQE。
能力はどっちが上ですか? 大小ではなくCATOBARならばSTOVLより優れているのですよね?

>議論の主題は、現実の空母のシャルル・ド・ゴールとQEや各々の現実の搭載機の組み合わせではなく大きなSTOVL空母と小さなCATOBAR空母の優劣だって理解できないか?

大きなSTOVLと小さなCATOBARでは、大きなSTOVLのほうが「優れて」いますけど?

>CATOBARとSTOVL空母の能力の優劣を議論しようとしているのに、ステルス性の有無で世代の違う戦闘機の能力差を持ち出してどうしたい?

「同じ時代に存在」しているのだから、そこで「世代が違う」と泣き言を言っても始まらないんじゃないですか?
世代の差異だけが問題なら、ニミッツ級のほうがよほど古いわけですから。

>その代わりに小さなCATOBAR空母は少数だがE-2Dを搭載運用できる、という比較でなければ空母そのものの比較としてはナンセンスだって理解できないの?

米海軍でしか採用していないC型を、米海軍が採用していないB型と比較するのがナンセンスではないでしょうか?
そもそもF-35Bがスパホなみの高性能大型機っていう根本部分のご理解がまったくないように見受けられますが。
そんな大型機F-35Bの角を矯めずに運用できるSTOVL空母は、世界でも7万トンあるQE級だけですけど。