>>566
その設定は公式がめんどくさがっていて、「考えなくていいよ。そういう世界なんだよ!」って感じ。
うろ覚えで書くと
 隕石の落下から生き残るためにアメリカ政府は52の州にそれぞれ一つ(原文ママ)地下に巨大な都市を作って生き残ろうとした。
 そしてコンピューターにはいろんなデータを詰め込みまくった。おかげて容量が酷く少なくなったけど仕方ない。
 一方ソ連の冷戦博物館にあるオンボロコンピューターは隕石の落下をアメリカによる先制核攻撃と誤認。報復攻撃を実施。
 これを知ったアメリカの地下都市のコンピューター達(複数形)はパニックになって報復攻撃と宣戦布告を実施
 しかしその途中で隕石の落下や核攻撃により各地低都市はバラバラに分断。いろいろあってお互いを共産主義に共謀する裏切り者になったとして断交
 物語の舞台となるカリフォルニア州のアルファコンプレックスのコンピューターは強固な戦時統制と強力な軍備を構築し共産主義の攻撃に備えた。
 しかし(当然だけど)何時まで経っても共産主義者は攻めてこない。
 なぜか?コンピューターは気づいたのです。「完璧な防備を崩すためコミーは内部に裏切り者を送り込んでいる」と。

でもね。ソ連が崩壊しちゃったわけですよ。なので設定を考えるのがめんどくさくなって適当になってる。