米、陸上配備型MD要素を約250基まで増強
https://jp.sputniknews.com/us/201808095207992/

発表されたデータによると、米国は、弾道ミサイルを撃ち落とす陸上配備型の迎撃ミサイルをアラスカ・カリフォルニア両州に44基、
「THAAD(終末高高度防衛ミサイル)」を210基展開している。この他、海上配備型MDシステム「イージス」を構成する艦艇として
36隻が数えられている(イージスシステムには合計で8カ国が参加)。