>>358
> いや流石に情勢緊迫度にかかわらず24時間365日ミサイル即応体制で常時スイッチ入って迎撃準備完了してるとこっていうと、
> アメリカのアショアとGBIサイトだけちゃうかなぁ

その常時迎撃態勢を維持し続けないと迎撃システムとしては無意味って理解できない?
敵が先制奇襲攻撃をかけてきて東京や大阪上空で核弾頭が炸裂した時に
「平和だったんで電源切ってたら迎撃できませんでした、テヘッ ;-p」って言い訳が通るとでも思ってる?

空自の戦闘機部隊は情勢緊迫度が低い時にはアラートのための即応待機を解除して千歳や那覇や百里などの戦闘機パイロットたちは全員お昼寝してるとでも思ってる?

常時迎撃体制の維持という必要性を勘案すると、設備のメンテナンスを考えた場合に現在のアショア2基では日本を守れない
(命中率や飽和攻撃や在日工作員たちによる破壊工作の問題を別にしてもね)

少なくとも各々が設備の点検や保守などで止めねばならない場合や要員の訓練などで実戦モードを解除している間、
それぞれのエリアをカバーする代替基が必要なので、その2倍の4基なければ、24時間365日つまり常時、日本の空を守れない

そういう限定された期間だけは海自のイージス艦を適切な海域に遊弋されて迎撃警戒任務を一時的に肩代わりさせる構想なのかも知れないが
イージス艦による代替だと突発的なトラブル(例えばアショア施設で電源がボヤを起こして急に要修理状態となり使えない等)に即座に対応できない(船が作戦海域に行くまでには何日か必要)ので
我が国のミサイル防衛にその間は穴が開くことになるから、各々に対するバックアップのアショアはやはり必要だ

1基2000億円としても4基でたった1兆円なんだし、支払先がアメリカなんだから、大量に買わされてるのに売るに売れない莫大なアメリカ国債の極く一部使って払えば良いじゃないか
ちゃんとバックアップ分も含めて4基買っちゃえよ