ロシアから中国へ技術が渡るのは時間の問題だろうな


ロシアは8月16日(現地時間)、超音速爆撃機ツポレフ22M3(Tu-22M3)の最新型、ツポレフ22M3M(Tu-22M3M)を公開した。

(中略)
KH-32は、特にアメリカ海軍の空母打撃群の攻撃を想定して開発された。

KH-32の射程距離は620マイル(約1000キロ)とされ、成層圏まで上昇した後、急降下して最大マッハ4のスピードで目標に迫る。

この複雑な飛行パターンと驚異的なスピードのため、アメリカ海軍のミサイル防衛システムでは迎撃が極めて難しい。
また長い射程距離を誇るため、ツポレフ22M3Mは、アメリカ海軍のF/A-18スーパーホーネットの攻撃の手が及ばない安全な場所からKH-32を発射できる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00010003-binsider-int&;p=1