陸自の余剰人員で災害救援隊、現実的なシナリオだ
北村淳
https://web.smartnews.com/articles/2VzW5RjyHYh
> 日本が置かれている地政学的戦略環境、ならびに日本の国防予算規模から判断すると、兵力およそ15万人という陸上自衛隊の規模は大き過ぎる
> (もちろん、国防予算に大幅な余裕があるならば、いかなる国家の、いかなる軍種といえども、兵力が大きい方が、兵力が不足しているより好ましいが、そのような国家は見当たらないし、日本の国防予算が不足していることは、軍事専門家でなくとも理解できるところだ)。
> 反対に、海上自衛隊と航空自衛隊の兵力が、それぞれおよそ4万5千人というのはあまりにも少な過ぎる。
(中略)
> 陸上自衛隊の必要兵力を算定すると、大方の意見の最大公約数は、現在の3分の1程度、すなわち5万人程度、余裕を持たせても6万人といったところが最大規模ということになる。
> 海上自衛隊と航空自衛隊の最少兵力は、それぞれ12万人前後になる。



へぇ……
「米軍関係者」ねぇ……ふぅん…………