>>101
戦前のわしん親族が、京都や東京の帝大とか陸幼や陸大なんか受かるはずあるまあ。
チェーンや棒振り回して、旧制中学から他校生との喧嘩で放校で学校を転々とする
側の堕落生徒と見なされとった状態で。学業勉強じゃのやらんのじゃし、行き先は
私立大学の文化系になろうが。当時は貧農家庭なら、よほどの神童の学業成績が
優秀なら、援助支援金で帝国大学いけるけど、学業成績上位のほとんどが
小学生卒業で丁稚奉公の時代ゆえ、家が裕福な家庭子弟は学業成績が下位でも、
道楽として、大学まで行けたけぇのう。
わしか、当然戦前世代の親族が行った大学は学業成績から受かるわけも無ぁが、
受け入れて貰える大学は当然あるわけで、大学受験も不合格と合格の両方あったよ。
わしゃ、小学生低学年暗記の九九は幼稚園児の頃に家庭で暗記させられたけぇ、
幼児のガキん頃は学業成績がえかったが、生活に必要な段階の教わる基礎の役割
終えた後の家庭教育は無かったけぇ、年々学業成績は落ちていったのう。云うか、
九九の早覚えから暗記声出し繰り返し覚えゆえ、わしみたぁな、物覚えの悪りい
パープーでも覚えるわけで、理数系のカルト宗教的な暗記受け売りで自己教養の
為じゃ無ぁ、受け売りで物真似者ほど成績優秀と成る現実を知ったけぇのう。