>>115
ブッシュ親子政権はネオコンのトロツキー共産主義介入主義ゆえ極左よ。
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2006/10/000045.html
[ 世界革命を主張するトロツキー主義者だった。しかし、純化し過ぎたインテリの
思想は、やがて大衆の現実の姿に幻滅する。第2次世界大戦が終わり冷戦が始まると、
ソ連を攻撃する反共スポークスマンと化した。
クリストル氏らに浴びせられた悪口が「ネオコン」だ。「ネオ(「ネオコンが目指す
のは、外国に介入する『帝国』だ。…
中央政府の力を限定した『共和国』のはずだ」。そう言うのは、故ニクソン大統頒の
側近で、大統領選予備選にも出馬したことのある右派の評論家パット・ブキャナン氏。「冷戦時代に民主党からの転向者を歓迎していたら、連中に共和党を乗っ取られてしまった」と嘆く。
ボストン大教授アンドリュー・べースビッチ氏
ネオコンは保守ではない。もともとは、米国では「冷戦リベラル」と言われる左翼だ。
…旧ソ連と力で対決、介入主義をとる。…ほんとうの保守は、歴史に対する悲劇的な
感覚を持つ。歴史の進歩を簡単に信じない。人間は誤りやすい存在で、その誤りを
どう防ぐかということを考える。また、政府は人間の自由を侵す敵だと考える。
しかし、いまネオコンがやっているのは、米国的価値観を外国に押しつけることだ。
これは過激思想であり、ユートピア思想だ。保守ではなく、左翼だ。…
本来、保守本流はモンロー主義(アメリカ孤立主義)で非干渉ということか。
他国を民主化しようなどととおせっかいをするのは確かにリベラルの性格だ。
リベラル活動家が大衆運動に挫折した後、大衆を支配する思想を形作ってゆく。
なんとなく、日本の戦時体制を引っ張り、戦後アメリカの傀儡となった岸信介の
系譜とのシンパシーを感じる。どちらもイデオロギーは反共であり、実現した
かったのは運動の実現ではなく自身の私権だ。ヒヒ」]
安倍ちゃん祖父の岸信介からして極左アカじゃけぇのう。