SAOの作者って、近未来の設定を作るのがうまい気がする。
現実の延長線での近未来の技術とか、それに伴って社会がどう変わっているかとかを描くのが、割とうまいというか。

アクセル・ワールドの小説読んでたら、お嬢様と不良が同じ学校にいる設定の理由付けで
「少子化が進んで、学校の定員割れが当たり前になり、入学試験が無意味になった。特に私立は金さえ積めば誰でも入れるようになった」
みたいなこと書いてあったのは、ちょっとびっくりした。