こう言って置こう。中国には「树倒猢狲散」と言う言葉がある。「樹が倒したら、猿も逃げていく」。親分さえ倒せば、子分たちが自分で逃げる。
ASEAN諸国を頼る前に、まず自分を鍛えたらどうか?後、ASEAN諸国もまな板一つじゃない。中国に敵意を抱いている国もあり、中国に懐く国もある。
果たして今のフィリピンは中国に敵対するだろうか、ベトナムが陸上攻められる危険を冒しても中国と戦争したいだろうか、もう一度考えてほしい。
君たち日本は、またどの立場に立ているのか、どのような現実に向き当ているのかも、ちゃんと考えてほしい。