小松製作所の開発していた新装甲車がボツになった件。
装甲が防衛省側の要求に達しなかったことが原因のようですね。

装甲車自体はもちろん、コマツが開発していたのでしょうが、装甲もまたコマツが開発・製造したのですか?コマツに製鉄部門・金属の精錬部門ってなかったような。
当該装甲車の装甲素材は知る由もありませんが、他の製鉄会社が作った鉄板(チタンやセラミックかもしれんが)を使って組み立てたのでしょうか?

また、なぜ装甲の性能が防衛省要求に達しなかったのでしょうか?
メーカーが下手をうったのか、防衛省が予算や重量制限のわりに過剰な要求をしたのか