詰まるところ、対日戦は細部を見れば多くの思っている以上に泥縄だしグダグダなのだ。
それこそ作戦レベルなら日本軍の方が余程真面目に必死にやっている場面も多々見受けられるし
双方の戦力が同等なら多くの重要な局面で米軍は敗退していた可能性が高い。

が、だから何だと言うのだということだ。
相手が1000機の航空機を用意するならこちらは3000機の航空機を投入し、
4隻の戦艦を用意するならこちらは16隻の戦艦を投入する。
それが正しいアメリカの戦争なのだ。
これに追随できないなら黙って死ねということだ。