残業の賃金不払い446億円 1年で319億円の異常な急増、「働き方改革」影響?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180810-00000567-san-bus_all


 残業などの割増賃金を支払っていない企業に対し、労働基準監督署が是正指導した結果、平成29年度は総額約446億円が労働者に支払われたことが、
10日公表された厚生労働省の調査で分かった。
前年度は約127億円で、1年間で319億円の急増。過去最高の数値となった背景には、「働き方改革」が影響しているという。