昨日のあさひしんぶん一面

>1945年夏、日本海に面した京都・宮津湾近く。油まみれの軍服を着た一人の少年が風呂敷を担いで歩いていた。
>人目に付かない丘までくると穴を掘って書類を投げ入れた。そしてマッチで火を放った。
>パチパチ、パチパチ。書類は音を立てて燃え、熱気が顔に迫った。
>「お前はまだ軍に協力しているのか」少年は戦友の声を聞いた気がした

駆逐艦雪風の乗員、西崎信夫さんの記事冒頭だが、西崎さんは記事内では書類を焼いたとは言っているが
その時こう思ったとは言ってない。70歳過ぎてからあのとき馬鹿正直に書類を焼いたのを悔いているだけだ
当たり前だが【「お前はまだ軍に協力しているのか」と戦友の声を聞いた気がした】などとは言ってない
自分自身が軍の一員、一部なのだからな。

大胆にも同じ紙面で嘘を書く朝日は焼かれろ