>>131
なんで直接対決の場合で比較しないのかねぇ?

日本軍は機械化部隊を活用し、ナチの旧態依然の塹壕戦に拘りゼークトラインに籠るナチ式歩兵を包囲して殲滅した。
ナチ式の時代遅れの戦術を日本軍の近代的戦術が完膚なきまでに叩きつぶしたのだった
ナチの軍事顧問ごとナチ式シナ兵を殲滅した
ナチ軍事顧問はみじめに惨敗し無駄死にしていった

ここで日本陸軍が採用していた肉弾攻撃(浸透突破戦術)が、完全に中華民国軍の塹壕線を突破することに成功した。
その上で、「九七式中戦車」を中核に据えた戦車、装甲車、各種自動車を多数有する第10軍が、今まで苦戦していた戦線を易々と突破し、
側面と後方を突かれた上海付近の中華民国軍は一気に全面崩壊した。
しかも第10軍は、そのまま突破戦闘を継続して自らの機動力により敵軍の退路までも断ってしまい、
約20万人もの中華民国精鋭部隊を上海から追撃してきた上海派遣軍と共に包囲、そして降伏に追いやった。しかも追撃戦で中華民国軍は算を乱して逃げたため、
日本軍は戦車、装甲車、自動車両、軍馬、さらには徒歩で追いかけながら銃弾を浴びせるだけという、
一方的という以上の戦闘を展開した。包囲下に置かれ降伏を選択せざるを得なかった兵士達の方が、遙かに幸運だったと言えるだろう。
 なお、この追撃戦での中華民国軍の戦死者数は、包囲された兵数に匹敵すると見られている。

そして機械化部隊による敵軍の包囲殲滅は、日本陸軍史上ばかりか世界的にも軍事的な快挙と見なされた。世界大戦型の塹壕戦では効果はなく、
ヨーロッパの一部軍人が提唱していた軍隊の機械化がもたらす効果がこれ以上ない形で証明された結果となった。
http://www.cwo.zaq.ne.jp/bface700/hs1/un_ww2/un_ww2_03.html