>>522
流石ドイツの技術はスゲーわ
1944年(昭和19年)4月、ニューギニアにてオーストラリア陸軍による鹵獲された四一式山砲の射撃試験が行われており、射距離150ヤード(137.16m)からマチルダII歩兵戦車の車体正面(装甲厚75mm)を射撃している。
四一式山砲の一式徹甲弾(鋼板貫通限界厚は射距離100mで50mm)と思われる徹甲弾ではマチルダII戦車の車体正面を貫通できなかったが、
二式穿甲榴弾(タ弾)と思われる成形炸薬弾では車内まで貫通した
事が確認されている