朝鮮日報軍事掲示板(韓国語)の次期潜水艦ネタ
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次期潜水艦の発展計画と方向性

現在、海軍の潜水艦事業であるKSS-3、通称張保皐3事業が進行中であります。
ジャンボゴ3事業は、Batch 1/2/3の合計三度の段階で分かれ事業が行われます。
誰もが知っているようにbatch 1は、既に3隻が同時に建造しており、1番艦が今月末に進水式があります。
そして2月の間隔をおいてほぼ同時に建造が開始された2番艦は来年初め中旬に進水式を持つものであり、
時間間隔が少しあった3番艦は再来年でも出てくるでしょう。
そうなるとbatch 1は終了し、次の段階であるbatch 2に移ります。
ここで見ると、張保皐3は韓国が初めて製作してみる3000トン台中・大型級潜水艦なので、
事業のリスクを下げ者船体の設計がやや保守的な点がありますね。
すでに運用中の孫元一級(214級)潜水艦の線形を拡大改良した形とも呼ば見ていますか。
ただし排水量が大幅に増加し、そのように船体の長さや広さも大幅に拡大しているた
め、内部には、はるかに革新的なアプローチのものとシステムが適用されました。
全長83.5m、幅9.6mの水中排水量3700トンに達するジャンボゴ3 batch 1級は 、既存の多くの推進型や
WES(圧縮空気型)方式ではなくATP(空気タービンポンプ)方式の魚雷発射システムが適用されて
武器の迅速な火力投射が可能となった点があり攻撃力を増大させてくれるようになります。
また、セールの後ろに戦略的な運用のためのVLS(垂直発射管)を6セル搭載しています。
先日公開された玄武3ベースの睡眠大地型巡航ミサイルと、現在開発がほぼ完了した超音速対艦ミサイルが
主武装に搭載されて運用される可能性が大きい。
これら張保皐3 batch 1の段階が成功裏に終われば、その後、より改良されたbatch 2に移るが、この場合には、
公開されたカタログを見ると、 全長が94m、幅10mで増大してVLSが10問に増加しリチウム電池推進システムが
適用されて作戦期間と活動性がさらに増大して排水量も増加します。
おそらくbatch 2段階の基準で世界で性能的にはタプグプの日本の惣流級及びその改良型と
ほぼほぼ同じ水準になると思われます。