FFMはコスト以上に
・稼働率が高く武器燃料積み込み時間が短く、整備がすこしでええ
・乗員負担激減、これはのみなみじつ130-150人で動かしてた護衛艦事情からすればおおだすかり

だいたい初雪で常時150-160人
むらさめで130-150人で動かしてた

はつゆきなど8隻+むらさめ9隻+たかなみ?5隻をFFMで置き換えれば
実員ベースで1000人は浮く。

また稼働量、人無量に対する総コストは
むらさめならば35年で人件費600億、燃料100億、護衛艦+整備コスト900億くらいの負担になった
合計1600億

FFMならば35年で400-500億、燃料60億、護衛艦+コスト700-750億1150-1300億
1隻置き換えるだけで年次10億のコスト削減になり、何より人員教育負担が激減するから
実際はもっとコストが浮く


特にコスト異常に燃料減、稼働増、整備短縮が効くのがおいしい。
FFMが28隻あればむらさめ36隻の稼働量を獲得できつつ、コストは2/3に収まってもいい

それくらい旨味があるもので、FFM重視戦略で量産となったら下手したら戦車削減くらいのコスト削減効果がでてもいい

尚イージス艦は33年で軽く3000億の負担になる。