そういえば、艦これに忙しくて忘れてたけど、縄文展行ってきたよ。
えがったで。やはり縄文土器の造形は素晴らしい。

漆塗りの縄文土器ってあるんだね。始めて見た。
見た目、アンフォラとか中国の彩文土器みたいだったな。
木製の漆製品はすごいのがもっとあったのだろうけど、なかなか残らんわなあ。

火焔土器は国宝のより、序盤の方にあったデカイやつの方が圧倒的で良かったな。
完成度は国宝のやつの方が高いんだろうけどね。

土偶は、縄文のビーナス(角型)が横や後ろから見れたのが良かったな。
腰と尻のラインが感動的だった。

しかし、タブレット型土偶は、おっぱいマウスパッドにしか見えなかった。
実際の用途もそのようなものだったのではなかろうかな。

ヒスイの装飾は、光に透かした時に本領を発揮するということも知ったな。
あんなもん持ってたら、そりゃ人気者になれただろうね。

腕輪が小さくてあんなん入るのかなと思ったけど、縄文人は細っこかったという事なんかな。

しかし、1番の見どころは何と言っても、そそり立つ石棒をじっくりねっとり眺める女子小学生だった。
夏休みならではの光景だね。

それにしても、長くて足が疲れるので、入る前と第2会場に移る前に座って休むのがおすすめだね。
あと、途中で資料館に立ち寄ったけど、あそこヤバイね。1日潰れるわ。今度はちゃんとノート持っていこう。