カップ麺を多く食うのはアオモリンスキーらしい 赤飯は甘い 茶碗蒸しもプリン並みに甘い

短命県返上へ減塩麺…青森のスーパー、共同開発(読売 2018年08月25日 07時34分)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20180823-OYT1T50134.html
 スーパー「ユニバース」(青森県八戸市)は、即席麺大手「東洋水産」(東京都)と連携し、
塩分を控えめにしたカップ麺の新商品を共同開発した。県内でも高まる健康志向への対応が
狙いで、23日には「短命県返上」を推進する県にアピールした。
 新商品は「マルちゃん激めんワンタンメン 塩分オフ」で、しょうゆ味とみそ味の2種類。両社が
約半年かけて開発した。
 薄味だとして敬遠されがちな減塩商品の弱みを克服しようと、県内のユニバース社員らが
試食を重ね、ニンニクやしょうがなどで味を調整したという。
 ユニバースで28日に販売が始まるのを前に、両社の担当者らは23日、県庁を訪問。
「塩分25%カットで、おいしいカップ麺ができた」と説明する担当者に対し、三村知事は
「いつもと変わらないどころか、よりうまい」と満足そうにかき込んでいた。
 総務省の家計調査(2016年)によると、カップ麺の消費量は青森市が全国の県庁所在地で
トップとなっている。
 ユニバースの長崎善人・商品本部長は「お客さまの健康に役立ちたいという気持ちで開発した。
味にも自信がある」と話した。