彼岸花の別名
http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/sizen/higan_name.html
ありすぎだろ・・・

道の辺の 壱師の花の いちしろく 人皆知りぬ 我が恋妻は(柿本人麻呂)

万葉集に壱師花=ヒガンバナが登場しているので、奈良時代には少なくともあったと考えられる
ただし万葉集にもヒガンバナへの言及は極めて少なく、本格的に人の口に上るのはなんと江戸時代に入ってから