昔は操縦桿の動きを滑車やプーリーを介してケーブルで動翼を動かしていた(今でも小型機は人力操舵)
機体の大型化により人力操舵は大変なので
油圧増力装置を用いてケーブルを動かして操舵した。
電子工学の進歩により、電線(ワイヤ)に置き換えて、油圧アクチュエータを動かす様になった。
なのでフライバイワイヤと名付けた。
一時期はアナログFBWがあり、その後デジタルFBWになった。そして光ファイバーど伝送する
フライバイライトが出てきた。
勿論、伝送系のソフトは必要だか飛行制御コンピュータのソフトとは別です。
戦闘機は機動性を高くするには安定性が高いのはマイナスに働きます。なのでF16からは人間だけでは水平飛行すら出来ない様な不安定機体とし、飛行制御コンピュータにより機体を制御します。ジョイスティックから伝わる操縦者の意思を変換して動翼を動かして飛行します。
このソフトのOS的な物をソースコードと言い、
この上で実行プログラムが動きます。以上