>>785
んー
実はそれ少ないのよ
機動部隊の発想が他所のに影響され過ぎてる

海自の今までの空母運用構想と艦隊編制の流れの延長になる場合
HUK(対潜掃討群)編制のモデルの延長でCV×1、DDG×1、DD×5隻

敵原潜の直衛線突破阻止とHVUに対するUSM攻撃に対処するため
HS4機(3機捜索1機索敵攻撃)3チーム展開
航空機運用時のエンジェル・フライト分が別途
各艦搭載のはバリアーと対水上捜索に振り向けられる
これで所要機計24機
母艦は哨戒機(対潜・対空)6機・ヘリ18機(HSおよび連絡輸送用)の
搭載展開が求められるってわけ

本邦海自の空母運用構想って、むかしから他所と決定的に違う特徴で
理想的には艦隊運動と航空作戦を潜水艦に阻害させないって側面が
色濃く出てるとこがあるので
80年代のDDVはかなり対潜能力の設定が低いのよね