沖縄県知事選に出馬予定の自由党・玉城デニー幹事長と会談後、立憲民主党・枝野幸男代表が支援を表明。「オール沖縄」体制構築なるか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180829-00173784-hbolz-soci

「玉城さんになる」ということであれば、願ったりであると。国会で一緒に活動をしてきまして、
気心も知れていますし、その能力見識も分かっております。

 また恐らく、沖縄の詳細な事情は分かりませんが、最も勝算のある候補と受け止めておりますので、
是非ご決断をしていただき、私どもも非力ではありますが、選挙戦を戦う一角を担わせていただきたいということを申し上げました。

――具体的な協力体制については。

枝野氏:そういう話は全くありません。「一般的に」という話でありました。私どもは明日県連を立ち上げますので、何をどこまでできるのか。
どのような形が沖縄県民の皆様に理解をしていただける協力の仕方なのか。

 それは「オール沖縄」を中心にして、そして玉城さんのご意向を踏まえて、いろいろなことが決まっていくと思っておりますので、
私どももできれば、その一角に加えていただければと思っております。

◆「最も勝算のある候補」と期待

――(横田)「辺野古新基地反対で足並みをそろえる」という理解でいいのでしょうか。

枝野氏:そのことについては明日(29日)県連を立ち上げますので、立憲民主党としての考え方をお話しようと思っています。