次期防が2019年4月から2024年3月まで
次々期坊が2024年4月から2029年3月まで
次々々期坊が2029年4月から2034年3月まで

次期防では
・F-35の追加調達
 FACOではなくFMS調達で、A型を16機、B型を34機の合計40機
 これをもって、F-15J PreMSIP 2個飛行隊をF-35に改変する
 F-35Bは岩国配備とし、有事には海上自衛隊に派遣される

・ロッキードとF-22Aのライセンス生産契約を締結
 F-22Aの米空軍の次期アップデートを最初から適用した機体で
 レーダーにAN/APG-81 を搭載したF-22Jの製造基盤を構築し(日本側と米国側の双方)
 次期防末の2023年度までに初号機を初飛行させる
 生産予定数は60機。F-15J PreMSIPの代替として3個個飛行隊配備

・F-3の開発をスタートさせる
 主契約社:MHI
 サブコントラクター:KHI、スバル、新明和、IHI、ボーイング
 次々期坊末の2028年度までに試作機を初飛行させる
 次々々期坊内に各種評価を行い2033年度までに配備を開始
 F-2とF-15J MSIPの代替とする。

これで、日米協力は強化されるし、F-35B、F-22も配備されるし、国内戦闘機開発と戦闘機生産を行える
問題は第6世代機の対応。第6世代機が主流になったら、一転して劣勢に