前スレの中国の外交力だけどさ。
時代の流れと毛沢東や周恩来、ケ小平の個人的才能という側面が大きかったんじゃない?
あとはソ連対策でソ連の「柔らかい下腹部」に軍事的圧力をかけられる絶好のポジションだったし。
日本についていえば戦後中国への「贖罪意識」もあったわけだし。

21世紀の初頭は経済成長というかカネのにおいがしたのも大きいかと。
冷戦やカネの喪失、贖罪意識といったものの消失、あとは軍事的に目障りになってきたのと、幹部の連中のかじ取りがへたくそなのと、無軌道で帝国主義的で自民族至上主義的な「民意」を無視できなくなったこと?
いろいろ理由はあるんじゃないかな。

>>11
空母
日本世論は空母の意味を理解できるかな?レベルじゃない?
一方台湾への外国軍隊の駐留は北京に戦争を強要するレベルなので「最初の一発」を中国に打たせるためにしか使えないかと。