避難所でも話題に上ったけど、陸自の次期拳銃候補が公表されてる
富士学校での最終試験に臨むメーカーはH&K・ベレッタ・グロックで、3社とも欧州勢
現用拳銃の設計元で米軍にP320が採用されたSIGや、M&Pを売り込んだS&Wといった米国勢は落選
M17/18を配備中である米軍の反応が知りたい
http://www.mod.go.jp/gsdf/fsh/fin/30koubo/H3011.pdf

Twitterでの話によると候補はそれぞれVP9orSFP9・APX・G19で、当然ながら全てストライカー式
VP9&SFP9は耐久性、APXは実績不足、G19は価格と、それぞれ弱点を抱えている中で陸自がどう判断するのか
導入時期だけでなく、ミネベアによるライセンス生産の可能性や、マニュアルセーフティーの有無を含めて気になる所
それと、話を知ったトランプが日本政府に圧力を掛けて選定をひっくり返す可能性は…ゼロであってほしい