・AEW・哨戒機が敵機に撃墜されず、敵艦隊を捜索することができる
・複数のF-2Aが、撃墜されることなく敵艦隊に対して約150kmの位置まで接近できる

これらが可能な時点で日本側が航空優勢を確保してることになるんだが……中国東部戦区空軍や中国ロケット軍相手に航空優勢を確保することが出来るなら、まあ苦労しないよね

まあ航空優勢の確保が簡単でないからこそ、限られたチャンスで敵艦を仕留められるように射程は従来とほぼ変わらなくとも超音速のASM-3が求められたのかもしれないけど
アメリカの次世代ASMのLRASMの場合は始めからそんなチャンスにはほぼ期待せず、より安全な遠距離から発射されて自律的に敵脅威を掻い潜り敵艦を探し出し仕留めるように設計されている

興味深い違いだ