射程向上のためにこれ以上大型化すれば搭載数が減るだろうなあ

ASM-3は速度を優先したため大きさ・重さのわりに射程は短いようだが
それはやはり敵の防空能力が比較的ショボく、実質短SAMとCIWSの突破さえ考えてればよかった90年代〜00年代に計画がはじまったミサイルだからだろう
敵の防空能力が向上して射点につくことすら難しくなりつつある現代において求められるのはLRASMのような超長射・程自律型の兵器だろう

SEADをやるにしても、ASM-3を外部搭載する戦闘機より、AARGM-ERをウェポンベイに搭載したF-35の方がずっと強力だろうし

当時としての発想は間違ってなかったとは思うが