なぜ中SAM改は小型化されたのか?

中SAM改はXRIM-4そのまんまのサイズだから
→XRIM-4はMk41でクアッドパック可能な直径25cm以下であったはずだが、中SAM改の直径は28cmなのでその可能性はない

中SAM(570kg)は重すぎたから
→もっと重い12式SSM(700kg)ですら中SAMと同じ重装輪回収車ベースのランチャーで6発搭載してるのでその可能性は低い

ミサイル単体の製造コストを削減したかったから
→複雑な双操舵や自律捜索可能な大径シーカを諦め、弾体規模を抑えて製造コストを下げる一方、特殊な光芒の設計技術(わっかさん談)で射程は据え置きに

結局こういうことだろうか