>>529
> F9は大推力よりは小型軽量を目指す気がする。双発なら15トン以上の推力は必要ないと思われるので。
>
> 高性能化は小型化に向かうと思う

それはない
例えばだが、F-15Jの航続距離・戦闘行動半径や搭載ミサイル数という基本要求をステルス機でクリアしようとすれば、必然的にF-15Jよりもずっと大型で(同じ機体素材ならば)大重量になる
ステルス機はミサイルを内装しなければステルスの意味がないからね
実際、現代最強の空対空スペシャリストのステルス戦闘機F-22もステルス性を維持する範囲では上の基本要求の2点のどちらもクリアできていない
F-15Jよりも足が短くF-15Jの搭載ミサイル数の全ては内装できない

空自がF-3に求める基本能力は、南西諸島なかでも最も遠い尖閣や八重山諸島での有事に際して十分な余裕のある行動半径と滞空時間を持ち
我が方の戦闘機数の劣勢を搭載ミサイル数の多さでカバーできる長距離迎撃・制空戦闘のスペシャリスト

そして防衛省は「スパクルは二の次だ、最重要は滞空時間」とアナウンスしたがそれだけ遠い戦域だからこそ急行するのにある程度のスパクルは欠かせない

これらF-3に求められる全ての基本的な能力が、F-3の搭載燃料の大容量化つまり機体規模の大型化(は重量増加に帰結する)を示唆しているので
そういう大型で重い戦闘機に優れた制空戦闘能力を与えるには大出力エンジンが不可欠

燃料搭載量や兵装の内装化によって機体規模が大きくなるのは必然なので、エンジンの小型化はエンジン重量の軽減の意味しかなく、それよりはエンジンは小さくならなくても大出力のほうが
戦闘機を高性能にできるのに有効だ