我々と日本の総理、安倍一家との悪縁は深く、いつまで続くのか気になる。
1910年の庚戌国恥(韓国併合)から始まって36年の終止符を打った1945年、
日本の降伏当時の最後の朝鮮総督は阿部信行(現日本総理、安倍の祖父)だった。
そして1960年、韓半島(朝鮮半島)を中心とする周辺国の侵略を目的に集団的自衛権関連の
憲法改正を推進した岸信介(安倍総理の外祖父)総理(当時)の魂胆は、軍国主義への回帰だった。
1990年代の初めに日本軍『慰安婦』問題が表面化して、彼らの総合月刊誌である『文藝春秋』がこの問題を
特別対談記事で嫌韓談論が本格化するが、安倍家は一定の役割をしたと見ることができる。
2013年の総理就任以降、安倍は日帝強占期当時に日本が犯したあらゆる悪事、
日本軍慰安婦はもちろん強制的徴用、数多くの人権抹殺事例を否認したり歪曲する事の先頭に立っている。
(中略)
長期執権を目前にした安倍総理の動きと発言を、綿密に察しなければならない理由だ。
一方で我々自ら内部的に国民全員の一致した協力と和合を成さなければならない。
庚戌国恥を終了させた1945年、光復と解放の喜びを改めて楽しみ、記念する事も重要である。その意味をじっくりと考え、
今、日本が再雄飛という国家的課題を置き示す安倍の姿に対し、警戒心を持たなければならないだろう。

畿湖日報(韓国語)
http://www.kihoilbo.co.kr/?mod=news&;act=articleView&idxno=767034

安倍の祖父は安倍寛。
なんで韓国人が阿部信行にこだわるのかというと、終戦後帰国した際に「阿部信行の『予言』」を残したという話があるから。

阿部信行の『予言』、
「日本は負けたが、朝鮮が勝ったわけではない。
自信を持って言うが、朝鮮人が正気に返って昔の栄光を取り戻すには100年以上かかるだろう。
私たちは朝鮮人に銃や大砲よりも恐ろしい植民地教育を植え付けた。
朝鮮人は仲たがいして奴隷生活を送るだろう。
そして私、阿部信行は再び戻る。」

恐らく、これがあるので韓国人は「アベ」と聞くと震えあがるのである