「明治維新は日本が壊しやすい社会だから成功した。李氏朝鮮は強固な社会だったので改革が遅れた」……実際のところを見てみよう
http://blog.livedoor.jp/rakukan/archives/5422852.html
>この記事のタイトルを見て「なんだと!?」って思う人も少なからずいると思うのですが。
>これ、実際の話としてそうなのですよ。
>李氏朝鮮というのは王朝の健全さ、強固さを保つために一切の成長を止めた社会であるという言い方ができるのです。
>実際にそれを企図して政策を行ったのかということはかなり疑問もありますが、結果としてそうなっているのですね。

>崇儒廃仏や僧侶の賤民化も思想というものを殺す手助けになっていると思います。
>儒教を重んじたために商業を卑しいものとして退けた結果、富の蓄積が行えなくなりました。
>豪商や富農が生まれることもなく、通貨すら必要とされていなかった……というか通貨が必要となるほどの通商が国内で行われなかった。
>その結果、王朝を脅かす勢力というものが生まれなかったのですね。
>強固な社会が構築されていたというは正しい解釈だと思います。
>それに比べれば日本はかなり柔軟性があり、それぞれの地方というか藩が「国」として運営されていた。

台風がないから藁の家でも崩れないのを指してレンガより頑丈だと称するのは変じゃね?