ロボットがレタス栽培、日本発の植物工場システムを世界に輸出へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-10-30/PHC7Q66KLVR601
>レタスを栽培する日本発の植物工場のシステムが世界に輸出される見通しだ。
>気候変動に脅かされる農業にとって救世主になるかもしれない。

>スプレッド(京都市)は、同市郊外の関西文化学術研究都市
>(けいはんな学研都市)で世界最大級の自動レタス工場を設立し、年内に出荷を開始する予定だ。
>同社2番目の植物工場で、コスト削減により従来の大規模農場と
>競合できるようになり、人工光型植物工場の転機となる可能性がある。

>稲田氏によれば、スプレッドはアラブ首長国連邦(UAE)の農業関連企業に
>同システムを供給することで合意し、約300の企業・研究者とも協議中だ。

農業のロボット化工場化