大戦時のアメリカ機は、整流効果より量産性や軽量さを重視して空冷エンジン機ではプロペラスピナを付けずプロペラ軸を剥き出しにしていますが
P-40やP-51のような水冷エンジン機では、日本やヨーロッパの空冷/水冷機と同じように大きなスピナを付けていますよね
どうして水冷機だけはスピナを付けたんでしょう?水冷×スピナ無しだとよほどなにか不味いんでしょうか?