>>511
それを言いだしたらRSBCでも何でも、創作は全て「頑張ってどうにかなる話」なわけないさ。
頑張ってどうにかするとこまで舞台や背景を整えるまでが創作者の仕事ってとこかな?

ノビーの場合は「鋼鉄のレヴァイアサン」がプロとしての処女作で、八八艦隊物語(旧)や外伝「鋼鉄のキメラ」を
読むと、史実と違うベクトルでソ連/ロシアが頑張った理由、その背景なんかがわかると思うよ。
「鋼鉄のメロス」も歴史の転換点的な意味でちょっとだけ関わるから、読んだ方がいいかな?

結局、時間犯罪者の所作なんてのはアレを作れこの技術を開発しろなんて細々としたもんじゃなく
(そういう手合いは「密書」を見ての通り、本郷少佐に逮捕されちゃう)、
「ベクトルをねじ曲げる」
なんだから、現実世界のベクトルや価値観を押し付けても仕方がないし、理解できるわけもない。