1940年の人口30万以上都市でいうと、東海岸と中西部に集中していて、30万未満の都市でもニューヨークやシカゴ、デトロイトの衛星都市が多い(例えば、シラキュース、ゲーリー、フリント)。
史実ではWW2参戦後に太平洋岸の製造業・石油産業が大ハッテンしたわけだが、RSBC世界ではWW3開戦時もシカゴ以東に産業基盤の大半が集中してたんじゃないのかな。

東海岸
ニューヨーク745万、フィラデルフィア193万、ボルチモア86万
ボストン77万、ワシントンDC66万、バッファロー58万、ニューアーク43万、ロチェスター32万、ジャージーシティ30万

中西部
シカゴ340万、デトロイト162万、クリーブランド88万、
セントルイス82万、ピッツバーグ67万、ミルウォーキー59万
ミネアポリス49万、シンシナティ46万、カンザスシティ40万、インディアナポリス39万、デンバー32万、コロンバス31万、

南部
ニューオーリンズ49万、ヒューストン38万、ルイビル32万、アトランタ30万

西海岸
ロサンゼルス150万、サンフランシスコ63万、シアトル37万、ポートランド31万、オークランド30万