カイカイ反応
韓国人「アルゼンチンがIMFに救済申請…よく見ておけ、これがポピュリズム政策の末路だ」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/54096784.html
9月4日、アルゼンチンは結局、IMFに救済融資を申請した。
アルゼンチンの経済部長官は、IMF総裁と会うため、米国に入国し、IMFから500億ドルの救済融資を申請し、
IMFの改革案を全面的に受け入れると明らかにした。
1998年の大恐慌を経験し、IMFに融資してもらった過去があるアルゼンチンは、2003年以来、再び左派政権が発足し、
所得主導の成長政策に回帰した。そして、2018年、アルゼンチンは再び国家不渡りの恥辱を味わうことになった。
フアン・ペロン第1期政権がクーデターで崩壊して以降、アルゼンチンは、これまで計20度のIMF救済融資を受けた。
しかし、良くなることはなかった。マウリシオ・マクリ大統領は9月3日、TVに出演し、対国民談話を通じて「今回の危機は、
アルゼンチンの最後の危機にならなければならない」とし、大規模な構造調整を実施するという悲壮な決心を発表した。
今回の経済危機はすでに以前から予見されたものだった。
クリスティーナ・フェルナンデスの左派政権は、ノート型パソコンの無償支援、電気料金補助金のようなばらまき公約から、
露骨的な有権者買収政策である年金受領者を2倍以上増やすというポピュリズム政策で国家予算を圧迫してきた。
そしてますます増加する失業率には、目をつぶったまま貧民層に食料をはじめ、救護物資を投じた。
そのすべてが財政難となって返ってきた。
(中略)
よく見ておけ。
これは、すべて文在寅保有国の未来だ。
それでも、アルゼンチンは非難されることを覚悟し、緊縮政策を選択した指導者がいる。
韓国は右派政治家も、ポピュリズムに走るというアホな真似をしているので、さらに不安である。

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これも何でIMFにたかが5兆円で申請したのかというと、その5兆円の外貨が無いため
ドル建ての借金が返せなくなって、借りられなくなったのな