>>391
ドイツ人(だけではないですが)の宗教的労働観からして、
「労働は苦役」なのですよ。
できるだけ短い労働時間で、要求される成果を上げて、一刻も早く労働から「解放」されたい。
そのために勤務時間内は必死に働いて、退社時間が来たらとっとと帰るのです。
もし仕事が終わらなかたら?当然、翌日に仕事を伸ばします。(いいのか?それで・・・)

なお、ドイツ鉄道の運行状況をちょっとでもかじると、ドイツ人が勤勉だなだというのは、
単なる幻想にすぎないことを思い知らされます。