泊が動いていたら。
当日(北海道にとっては最低需要期)に、原子力機が動いている前提なら、
このの時期なら当然、北本連係線で本州に向かって送電を行っているので、
揚水でいう保安ポンプ分が2系統増える形になります。

発電量に余裕が有り、売電価格が十分に安ければ(=ベース系電力による発電が余裕を持って行えていれば)
東北電力も東京電力も、喜んでその買ってくれるわけですから。
本州送電分500MW+揚水分300MW程度は消えても平気という状況になっているはずです。

もちろんその時点で3000MWの需要ですから、苫東厚真(1650MW)がフルパワーで動いているはずもなく、
まずもってここからの1000MW以上の供給はない、と考えられます。
結論として原子力機が動いていれば、かなりの確率でブラックアウトはなかったと考えるのが自然です。

ない、本州側はこの送電分が一瞬で消えたとしても、東電+東北電で30000MW程度の系統容量があるはずなので、
蠢動予備力分の範囲内なので、この程度消えてもさして問題有りません。

「泊が動いてても絶対にブラックアウトした!」というひとは、北本連系線を強化を言いつつ、
これまでに北本連系線が、北海道電力の系統安定に果たしていた役割を無視しちゃうのが、とても不思議です。
えらく遅いレスですけど。