>>755
>120mm架台砲W型、新型試作砲弾である徹甲弾IV型を用い、
>射距離250mの射撃によりTK-Xモジュール装甲の耐弾性評価を行う

という試験から見ると
この実射で複数弾に抗堪する場合、架台砲と弾は10式戦車砲と10式APFSDSと想定して
初速2000m/sとした場合の推測最低値でいくと最低でRHA換算650mm弾に対して
定格防御を達成していることになる

まぁ10式の装甲は素でDM63クラスは普通に止めると見ていい

ここからが問題
複合装甲バックプレートの飛散対策と複合装甲モジュール部の剥離対策
拘束セラミック装甲の割れ対策等込みで、
中国戦車では反応装甲と防弾鋼材込みでAPFSDS侵徹長1.5倍程度の防御力付与
DM33想定したものでRHA換算600〜700mm級の防御力を要求している

素直に適応し難いが、10式の防御が同種の発想と考えた場合
ここまででRHA換算850〜975mmクラスの防御を達成していることとなる
4桁まではいかなくとも、このラインは確保されてると考えていいんじゃないかな