P-8のエンジンは塩害対策はされていない、また翼形はB737と同様だ。
旅客機のような細長い翼はダウンバーストに会うと300mくらい直ぐに低下する、建て直しも時間がかかる。
P-8は低高度で飛ぶとしても300m以下は危険だろう、せいぜい500〜600mが最低高度ではなかろうか。
P-1のRAITとかベルリンの動画を見ると低速でも急激な旋回を行っている。
翼のスポイラーを立てて旋回している、それだけ低速での運動性が設計段階から考慮されていた。
そら哨戒機として設計されたP-1と旅客機然としたP-8は違って当たり前だろう。