応仁の乱が起こらず、室町幕府が19世紀まで続いた日本
幕府が不安定なまま守護大名が強い力を持ち続け、各大名はそれぞれ独自に海外進出を果たしていたが、やがて近代国家を作り上げた欧州列強が大名達のテリトリーへと押し寄せるようになる

日本国家が一つにまとまらない中、果たして諸大名は海外領土を守れるのか?
それとも日本そのものが植民地となってしまうのか?

……という室町幕府の19世紀を舞台にした物語を思いついた