最初のマクロスにおける「歌」はゼントラーディにカルチャーショックを与える心理兵器であり、
それがショボいアイドルのものでも圧倒的な敵の軍勢に大ダメージを与えるギャップが面白かった
ところが「マクロス7」になると、歌そのものにエネルギーがある設定となって、戦場に飛び込んできて
歌いまくる頭のおかしい人が肯定される世界観となり、とたんに白けてしまった