上で給料の話題が出ているので、旧日本軍の実例をネット検索で調べてみた。

昭和20年当時、徴兵された二等兵の俸給は月給6円。
(ちなみに学徒動員された女学生でさえ、月給は最低30円が保障)

昭和9年当時、年収1200円無いと、いわゆるワーキングプアと言われていたが、
二等兵の俸給は年収66円。

確かに給料ナシは言い過ぎだが、これをもって、兵士も高給取り、
徴兵制度は無意味、志願兵と同様に給料支払いの必要がある、と言うのはどうだろうか?