ポナペ島発ポートモレスビー行きのB738がトラックでポチャって沈んだみたい

ミクロネシアで旅客機が海に着水 乗客乗員は全員救助(NHK 2018年9月28日 13時50分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180928/k10011647941000.html
太平洋の島国、ミクロネシアで28日午前、乗客乗員およそ50人を乗せた旅客機が空港への
着陸に失敗して、近くの海に着水する事故がありました。乗客乗員は、全員が救助されたということです。
ミクロネシアのチューク州で28日午前、パプアニューギニア国営のニューギニア航空の旅客機が
空港近くの海に着水しました。
ニューギニア航空によりますと、旅客機はボーイング737型機で、ミクロネシアのポンペイ州から
パプアニューギニアの首都ポートモレスビーに向かう途中、経由地のチューク州の空港への着陸に
失敗したということです。
複数のメディアによりますと、旅客機には乗客乗員およそ50人が乗っていて、全員がボートで救助され、
けがをした人がいるものの命に別状はないということです。
現場近くの沿岸から撮影された映像では、機体の下半分が海に沈み、周りには、脱出した乗客たちが
乗っているとみられるボートが数隻並んでいるのが確認できます。
ミクロネシアにある日本大使館によりますと、乗客乗員に日本人はいないということです。
旅客機は、その後、さらに海に沈んだということで、地元の航空当局は、事故の原因について調べることにしています。