チマタで言われる凡作機やられキャラに光を当ててその真実を語るスレです。
特にP40やF4Fなどを語り合いましょう。
探検
凡作機の真実を語るスレ
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2018/09/28(金) 17:33:08.61ID:wNqAojex
176名無し三等兵
2018/10/11(木) 08:54:37.60ID:QDp0RJie >>174対中戦も始まる寸前だし。楽勝だと思ってたんでしょ。少なくとも航空戦では
177名無し三等兵
2018/10/11(木) 09:17:21.64ID:MuVDckma 元々零戦はフィリピンから飛来するB-17から艦隊を守る邀撃機として考えられてたから
求められたのは上空で長時間耐空できる能力だし生産性は考慮してなかった
求められたのは上空で長時間耐空できる能力だし生産性は考慮してなかった
178名無し三等兵
2018/10/11(木) 09:51:07.53ID:L26qo2s5 というか日本海軍は主力艦隊のエアカバーに
艦載機を何機必要だと思っていたの?
それが解らないと月産10機が妥当かどうかわからないじゃん
艦載機を何機必要だと思っていたの?
それが解らないと月産10機が妥当かどうかわからないじゃん
179名無し三等兵
2018/10/11(木) 10:31:50.48ID:EpLnnWvp >>174
生産性は兵器として非常に重要な要素ですね。
零戦の製造工数はP-51の3.7倍、一式戦の4倍といううわさがあります。
堀越二郎はあの紡錘形に拘り過ぎて、生産性はあまり考慮していないようです。
あの尾部の尖がりをみるといつも思う。
生産性の悪い戦闘機として有名なのはスピットファイアらしいけど、
(F6Fは良さそう)
その他、生産性に関して知識のあるカタはいますか?
生産性は兵器として非常に重要な要素ですね。
零戦の製造工数はP-51の3.7倍、一式戦の4倍といううわさがあります。
堀越二郎はあの紡錘形に拘り過ぎて、生産性はあまり考慮していないようです。
あの尾部の尖がりをみるといつも思う。
生産性の悪い戦闘機として有名なのはスピットファイアらしいけど、
(F6Fは良さそう)
その他、生産性に関して知識のあるカタはいますか?
180名無し三等兵
2018/10/11(木) 10:37:45.80ID:8cjMwON3 対米開戦前はまだ九六艦戦が主力やろ
パイロット養成劣悪なシナ空軍の米製戦闘機なんか下駄履き偵察機で追い払えるレベル
パイロット養成劣悪なシナ空軍の米製戦闘機なんか下駄履き偵察機で追い払えるレベル
181名無し三等兵
2018/10/11(木) 10:44:14.65ID:hHUClCdf AVG「助っ人に来た。もう日本機に独壇場は無い」
183名無し三等兵
2018/10/11(木) 12:34:03.45ID:8cjMwON3 こうしてエイズがサルから人に感染したようにシナ人の虚言癖はアメリカ人に感染し
パンデミックが起きたのだった・・・
パンデミックが起きたのだった・・・
184名無し三等兵
2018/10/11(木) 21:09:43.06ID:NgURdfcO 単発機並みの機体に双発エンジン。
高性能な戦闘機が出来ると妄想した
過去が…しかしホワールウィンド、
スカイロケットの結果を見て妄想が
一気に崩れた。
高性能な戦闘機が出来ると妄想した
過去が…しかしホワールウィンド、
スカイロケットの結果を見て妄想が
一気に崩れた。
185名無し三等兵
2018/10/12(金) 06:12:54.89ID:ETwiOpyK アメリカの凡作機P 40P 39F 4F
日本一式
英国ボーファイター
ソ連YAK 1,7,9
イタリア5シリーズ以外 全 部
日本一式
英国ボーファイター
ソ連YAK 1,7,9
イタリア5シリーズ以外 全 部
187名無し三等兵
2018/10/13(土) 01:19:10.43ID:qPlE8Tr1 日本軍は妄想が過剰なままで戦争に突入したようなもの
188名無し三等兵
2018/10/13(土) 04:55:51.42ID:6DLfvdCA 日本も双発戦闘機は凡作ぞろいだけどボーファイターみたいにはなれなかった。運用と機体規模のわりに軽武装のせいだろうけど
189名無し三等兵
2018/10/13(土) 07:33:04.58ID:Lgbv9/Qg P-39とP-40
ソ連では圧倒的にP-39が有名だが
同じエンジンを積んでるのに
何で差が付いた?
ソ連では圧倒的にP-39が有名だが
同じエンジンを積んでるのに
何で差が付いた?
190名無し三等兵
2018/10/13(土) 07:39:30.78ID:6DLfvdCA >>189戦場の環境。低空番長の独壇場だし。
191名無し三等兵
2018/10/13(土) 07:53:52.36ID:lVrzhIU9192名無し三等兵
2018/10/13(土) 07:55:25.16ID:7syK62WJ 翼に付いてる銃は凍ってすぐ使い物にならなくなったから・・・
193名無し三等兵
2018/10/13(土) 09:59:46.71ID:6DLfvdCA >>191二式は対ソ戦なら偉大な凡作機になってたろうね
194名無し三等兵
2018/10/13(土) 12:31:10.74ID:QQ85gctn エンジンが同じでターボチャージャー無し、どっちも等しく低空番長なんだが
P-39は離着陸時の視界の良さ、整地不足の前線飛行場で他機より事故を起こしにくい点でも好評
P-39は離着陸時の視界の良さ、整地不足の前線飛行場で他機より事故を起こしにくい点でも好評
195名無し三等兵
2018/10/13(土) 17:35:56.48ID:aR4HQUJH ソ連でのP-40は好評。
ソ連パイロットの評価Yak-1>トマホーク>ハリケーン
は分かるが、トマホークはBf109Fと同等
キティホークは上 と言う評価は?
ソ連パイロットの評価Yak-1>トマホーク>ハリケーン
は分かるが、トマホークはBf109Fと同等
キティホークは上 と言う評価は?
196名無し三等兵
2018/10/13(土) 17:53:21.14ID:xNvzq97w ぎゃくにWW2初期の入手可能な技術で、我々が凡作機を構想してみたらどうだろう
胴体・クロームモリブデン鋼管溶接構造、羽布張り。尾翼部は木製
主翼・中央部までは鋼管溶接、外板は木製
外翼・主桁は鋼製I型の押出材、骨組みや外板は木製、ロシア産の樺材でフェノール接着
主武装・モーターカノン30ミリ一丁
主脚、P39とおなじく先進的な前輪式機構とする
エンジン・ライトサイクロン系空冷星型9気筒単列、排気量45リッター、1700馬力
自量2800Kg(2000キロとかだと凡作にならないのでここがかんじん)
最高速度590キロ(650キロとかだと以下略)
アルミの胴体部品をすべて廃止、量産性に考慮した素晴らしい設計だと思うのだが
P51あたりなら腕次第で食えると
胴体・クロームモリブデン鋼管溶接構造、羽布張り。尾翼部は木製
主翼・中央部までは鋼管溶接、外板は木製
外翼・主桁は鋼製I型の押出材、骨組みや外板は木製、ロシア産の樺材でフェノール接着
主武装・モーターカノン30ミリ一丁
主脚、P39とおなじく先進的な前輪式機構とする
エンジン・ライトサイクロン系空冷星型9気筒単列、排気量45リッター、1700馬力
自量2800Kg(2000キロとかだと凡作にならないのでここがかんじん)
最高速度590キロ(650キロとかだと以下略)
アルミの胴体部品をすべて廃止、量産性に考慮した素晴らしい設計だと思うのだが
P51あたりなら腕次第で食えると
197名無し三等兵
2018/10/13(土) 18:23:19.35ID:5LefRnxo >>195
イギリスに渡ったエアラコブラIの性能が期待外れで「ハリケーンより劣る」として僅かに配備されただけで引き取り拒否、レンドリースされたりP-400として太平洋で戦ったり
そしてレンドリース先のソ連での評価ではハリケーンよりずっと上、フィンランドでのバッファローのように、使う者と相手と場所によって、評価は大違いだな
イギリスに渡ったエアラコブラIの性能が期待外れで「ハリケーンより劣る」として僅かに配備されただけで引き取り拒否、レンドリースされたりP-400として太平洋で戦ったり
そしてレンドリース先のソ連での評価ではハリケーンよりずっと上、フィンランドでのバッファローのように、使う者と相手と場所によって、評価は大違いだな
198名無し三等兵
2018/10/13(土) 18:37:22.14ID:6DLfvdCA >>197英国はスピット8で隼に互角以下になるような連中だから
199名無し三等兵
2018/10/13(土) 19:00:02.28ID:aR4HQUJH ソ連でのP-40の評価がのっていたサイトを
抜粋すると
試験報告書によれば、Tomahawkはソ連のM-105P搭載機(Yak-1やLaGG-3)と比べ、速度と上昇で劣っていた。一方でShort field performance(短距離離陸性能?)、水平面での機動性、航続距離、耐久性は優れていた。
らしい。
抜粋すると
試験報告書によれば、Tomahawkはソ連のM-105P搭載機(Yak-1やLaGG-3)と比べ、速度と上昇で劣っていた。一方でShort field performance(短距離離陸性能?)、水平面での機動性、航続距離、耐久性は優れていた。
らしい。
200名無し三等兵
2018/10/13(土) 19:10:01.70ID:XiMStAxG201名無し三等兵
2018/10/13(土) 19:16:24.20ID:vSTk0gJO202名無し三等兵
2018/10/13(土) 19:24:23.84ID:aR4HQUJH203名無し三等兵
2018/10/13(土) 19:26:53.48ID:xNvzq97w R-1820は30リッター、その1,5倍に排気量を増やして
ボアはあまり増やせずストロークを伸ばすので大直径になってしまうが
2,000馬力でも無理のない計画だと思う
さらに空冷単列のシリンダーの隙間からモーターカノンをすえつけ
プロペラ軸は平ギヤ減速で上にずらし、大型プロペラを両立する
ボアはあまり増やせずストロークを伸ばすので大直径になってしまうが
2,000馬力でも無理のない計画だと思う
さらに空冷単列のシリンダーの隙間からモーターカノンをすえつけ
プロペラ軸は平ギヤ減速で上にずらし、大型プロペラを両立する
204名無し三等兵
2018/10/13(土) 19:31:46.73ID:xNvzq97w まぁ1,6メートルの大直径エンジンだと
見た目はブリュースターバッファローのような冴えない豚になりそうだが。。。
見た目はブリュースターバッファローのような冴えない豚になりそうだが。。。
205名無し三等兵
2018/10/13(土) 19:35:48.94ID:XiMStAxG 馬力アップしても重量と空気抵抗の増加で結局性能低下するパターンだな
206名無し三等兵
2018/10/13(土) 19:44:56.67ID:vSTk0gJO207名無し三等兵
2018/10/13(土) 19:47:01.36ID:xNvzq97w クロモリ鋼管溶接はレーシングカーではアルミハニカム構造と互角以上の
軽量を両立できる構造としるされており、アルミハニカムはカーボンに置き換えられるまでは
F1マシンに用いられていた構造でした
ですからクロモリパイプ溶接は、アルミ製の航空機に何ら強度・軽量に置いて劣る部分はないです
クロモリパイプ溶接をメイン骨組みにするのはホーカー・タイフーンにもちいられていた構造でもあります
また上記の構造の尾翼・外翼などをアルミとおきかえればタイフーンと同じでありますし
Ta152量産型の尾翼部分は木製でありME262ジェット戦闘機の主桁はI型のスチール押し出し材でした
ですからみんな大好きナチドイツやブリテンの変態技術に習い、あえてこのような構造を
軽量を両立できる構造としるされており、アルミハニカムはカーボンに置き換えられるまでは
F1マシンに用いられていた構造でした
ですからクロモリパイプ溶接は、アルミ製の航空機に何ら強度・軽量に置いて劣る部分はないです
クロモリパイプ溶接をメイン骨組みにするのはホーカー・タイフーンにもちいられていた構造でもあります
また上記の構造の尾翼・外翼などをアルミとおきかえればタイフーンと同じでありますし
Ta152量産型の尾翼部分は木製でありME262ジェット戦闘機の主桁はI型のスチール押し出し材でした
ですからみんな大好きナチドイツやブリテンの変態技術に習い、あえてこのような構造を
208名無し三等兵
2018/10/13(土) 19:56:44.33ID:aR4HQUJH だけど、ここでこういう仕様で…という
妄想って、検討され、ペーパープラン段階
試作段階でNG喰らってるというのが
実情なんじゃない?
妄想って、検討され、ペーパープラン段階
試作段階でNG喰らってるというのが
実情なんじゃない?
209名無し三等兵
2018/10/13(土) 20:22:16.37ID:6DLfvdCA 開戦時凡作となると1000馬力前後で速度は530キロ程度武装は機銃4丁くらいだと思う。
210名無し三等兵
2018/10/13(土) 20:26:57.24ID:xNvzq97w 英露の凡作の必須条件である鋼管羽布張り・木製ですが
日本ではほとんど採用されなてないのが実情です
また日本も「こんなもんは鋼管羽布張りでたりる」という二流機が多いのもまた真実
WW1では
鋼管ガス溶接やネジ止めはまだ連結強度が不安という時代でもありましたが
また英国戦闘機はカナダ産の豊富なスプルース材で木製機で事足り
重いながらも木製のモノコックはフランスやドイツが主流
新鋭フォッカーは溶接工あがりのラインホルト・プラッツを主席技師に登用、
軽量の鋼管フレームに絶対の信頼を置きました
鋼管ガス溶接はドイツが得意としており、ここから全金属機へすすむ
日本がアルミに傾倒したのは航空の目覚めが遅くWW1後で、導入した「外国人お雇い教師」も
鋼管羽布張り・木製など全金属機にくらべ耐候性に劣るので教える必要がなかった
小山・堀腰・土井は木製の知識がなくできなかったのです
末期にあわてて戦闘機の木製化を計画してもかんじんのフェノール接着剤がないから木製化はできない
やはり日本には技術の積み重ねがたりず、戦場で浪費するような凡作兵器のばあい
プラスチックや木製や鋼製プレスなど適切な技術の選択がされたのかは大いに疑問です
日本ではほとんど採用されなてないのが実情です
また日本も「こんなもんは鋼管羽布張りでたりる」という二流機が多いのもまた真実
WW1では
鋼管ガス溶接やネジ止めはまだ連結強度が不安という時代でもありましたが
また英国戦闘機はカナダ産の豊富なスプルース材で木製機で事足り
重いながらも木製のモノコックはフランスやドイツが主流
新鋭フォッカーは溶接工あがりのラインホルト・プラッツを主席技師に登用、
軽量の鋼管フレームに絶対の信頼を置きました
鋼管ガス溶接はドイツが得意としており、ここから全金属機へすすむ
日本がアルミに傾倒したのは航空の目覚めが遅くWW1後で、導入した「外国人お雇い教師」も
鋼管羽布張り・木製など全金属機にくらべ耐候性に劣るので教える必要がなかった
小山・堀腰・土井は木製の知識がなくできなかったのです
末期にあわてて戦闘機の木製化を計画してもかんじんのフェノール接着剤がないから木製化はできない
やはり日本には技術の積み重ねがたりず、戦場で浪費するような凡作兵器のばあい
プラスチックや木製や鋼製プレスなど適切な技術の選択がされたのかは大いに疑問です
211名無し三等兵
2018/10/13(土) 20:55:59.32ID:vSTk0gJO モスキートはいわゆる「木製機」つーより「プライウッドモノコック機」なんで
そうそう作れるもんじゃない
骨組みに薄い合板貼り付けていく従来工法のラヴォチキンと
モスキートやホーネットの製造過程見比べたら一目瞭然かと
https://massimotessitori.altervista.org/sovietwarplanes/pages/lagg3/structure/structure.htm
http://users.skynet.be/BAMRS/dh103/dh103.htm
https://www.youtube.com/watch?v=ZdSOmA7DHdM
そうそう作れるもんじゃない
骨組みに薄い合板貼り付けていく従来工法のラヴォチキンと
モスキートやホーネットの製造過程見比べたら一目瞭然かと
https://massimotessitori.altervista.org/sovietwarplanes/pages/lagg3/structure/structure.htm
http://users.skynet.be/BAMRS/dh103/dh103.htm
https://www.youtube.com/watch?v=ZdSOmA7DHdM
212名無し三等兵
2018/10/13(土) 20:58:59.50ID:vSTk0gJO213名無し三等兵
2018/10/13(土) 21:15:40.24ID:xNvzq97w モスキートの左右分割構造はプラモデルの組み立てにそっくりだね
そもそもモスキートの構造から着想を得てプラモデルを英国が発明した、ともいわれてる
家にあるエアフィックスがそんな構造だったかは未確認だけど
そもそもモスキートの構造から着想を得てプラモデルを英国が発明した、ともいわれてる
家にあるエアフィックスがそんな構造だったかは未確認だけど
214名無し三等兵
2018/10/13(土) 22:11:28.74ID:7syK62WJ アルミハニカムなんか航空機であんまり使わないんじゃないの?
だいたいはジュラルミンをアルミで挟んだアルクラッド材だと思うんだけど
だいたいはジュラルミンをアルミで挟んだアルクラッド材だと思うんだけど
215名無し三等兵
2018/10/13(土) 22:39:58.23ID:xNvzq97w 高強度の鋼管フレームが強度及び軽量さに置いてジュラルミンふくむアルミ系におとる点はなく
(溶接の強度および全体の精度に問題がなければですが)航空機フレームに最適なのは確か
これは材料工学に詳しい方ならすぐ了解されるでしょう
ヤゴウレフはその著書で「設計家は同時に戦略家でなればならず」ゆえにアルミ生産高で
ナチイツに劣るソ連が鋼管フレーム木製機を使用するのはとうぜんであると述べます
ただヤコヴレフがポリカルポフの複葉機の工場で働いた経験から、手慣れたおなじ機械構造の
鋼管フレームを採用したらしいとはいわれてます
・・・ですがYAK戦闘機は強度は問題なくても細い鋼管ゆえに剛性面でやや不足とされてること
鋼管羽布張りは燃えやすいという非難がありましたし
また戦後はまったく耐候性がなく(これはモスキートも同様)短期間でゴミになるとスターリンにバレ
激怒、ヤゴウレフはしりぞけられ、ミグ設計局に覇権が移る
(溶接の強度および全体の精度に問題がなければですが)航空機フレームに最適なのは確か
これは材料工学に詳しい方ならすぐ了解されるでしょう
ヤゴウレフはその著書で「設計家は同時に戦略家でなればならず」ゆえにアルミ生産高で
ナチイツに劣るソ連が鋼管フレーム木製機を使用するのはとうぜんであると述べます
ただヤコヴレフがポリカルポフの複葉機の工場で働いた経験から、手慣れたおなじ機械構造の
鋼管フレームを採用したらしいとはいわれてます
・・・ですがYAK戦闘機は強度は問題なくても細い鋼管ゆえに剛性面でやや不足とされてること
鋼管羽布張りは燃えやすいという非難がありましたし
また戦後はまったく耐候性がなく(これはモスキートも同様)短期間でゴミになるとスターリンにバレ
激怒、ヤゴウレフはしりぞけられ、ミグ設計局に覇権が移る
216名無し三等兵
2018/10/13(土) 23:13:17.78ID:nQxCs0Vh つうか、戦後は全部アルミ合金になったYaK-9Pに更新され、朝鮮戦争に出てきたのもそれだよね
217名無し三等兵
2018/10/13(土) 23:30:50.82ID:xNvzq97w 鋼管フレームでも大型のドブ漬け槽に沈めて亜鉛メッキすれば高い耐腐食性を得られますが
これは高級自動車ボディと同じ処理方法であり耐久性も10年程度しか期待できない
また戦時では一応防錆塗装はされたとしても亜鉛メッキのドブ漬けのような大掛かりな処理が
されたとは考えられず、それ以下。せいぜい数年程度でサビが散見される状況になったでしょう
これは高級自動車ボディと同じ処理方法であり耐久性も10年程度しか期待できない
また戦時では一応防錆塗装はされたとしても亜鉛メッキのドブ漬けのような大掛かりな処理が
されたとは考えられず、それ以下。せいぜい数年程度でサビが散見される状況になったでしょう
218名無し三等兵
2018/10/14(日) 00:19:19.09ID:gITuTtK1 同じ鋼管フレームでも鋼管溶接方式だと管材組み立て式より高耐久で戦前の練習機が現役で飛んでたりする
溶接だと小型機サイズでも1cm以上縮むんでその分計算して部材切り出して溶接するのも技術も要るけど
溶接だと小型機サイズでも1cm以上縮むんでその分計算して部材切り出して溶接するのも技術も要るけど
219名無し三等兵
2018/10/14(日) 00:51:30.71ID:7UsBQlvD 自転車のクロモリフレームだと、塗装だけで錆びずにもつけどな
コロンバスの鋼管はスピットファイア(脚柱とか?)や、携帯式対戦車兵器PIATに使われている
コロンバスの鋼管はスピットファイア(脚柱とか?)や、携帯式対戦車兵器PIATに使われている
220名無し三等兵
2018/10/14(日) 01:16:24.70ID:gITuTtK1 航空機用鋼管の材質はニッケルクロムやクロモリや炭素鋼で自転車用とあんまり変わらんね
ジュラルミン管使った機体もあったけど溶接はできないんでチャンネル組み立てだた
ジュラルミン管使った機体もあったけど溶接はできないんでチャンネル組み立てだた
222求職中失業手当18万
2018/10/14(日) 07:47:44.33ID:hVPXI9v4 セックスしたい。嫁を早くもらわねば
223求職中失業手当18万
2018/10/14(日) 07:56:41.27ID:hVPXI9v4 >>222は誤爆
224名無し三等兵
2018/10/14(日) 08:44:28.92ID:t5uVEpF8 ご説の通り、鋼管溶接フレームは溶接箇所が縮んでしまうため
四角の箱を作ろうとしても、片方を付けるとゆがみ、また片方をつけると歪む
という繰り返しになり素人がやっても正確な寸法は出ません
だから設計士が図面をひけば終わりというものではなく
現場の溶接作業との合わせになり溶接工や工場管理者が必要になる
ただ英国機が木製にこだわったように作りの良さや精度を重視するなら
家具職人やピアノ工場を転用できる木製機が有利でした
なおカナダ産の豊富な木材とは言え、ピアノや家具用に比べれば
飛行機用のスプルースは最低の品質だったといいます
なおアメリカ海軍の戦闘機はボーイングやカーチスでは鋼管羽布張りと木製で
グラマンF3F(F4Fのお父さん)でやっと全金属になります
初期のボーイングは鋼管羽布張りを得意としており、潮風にさらされる艦載機でも
とくに問題はなかったと海軍は感じていたようです
ホーカーハリケーンも元来は複葉機で鋼管構造ですがシドニーカムの努力により
フレームの鋼管キットを大量に基地に送りつけてすぐ修理可能でした
(鋼管は安価のため大量に在庫が可能だった
おそらく米海軍も潮風で傷んだフレームはすぐ交換したと想像されます
四角の箱を作ろうとしても、片方を付けるとゆがみ、また片方をつけると歪む
という繰り返しになり素人がやっても正確な寸法は出ません
だから設計士が図面をひけば終わりというものではなく
現場の溶接作業との合わせになり溶接工や工場管理者が必要になる
ただ英国機が木製にこだわったように作りの良さや精度を重視するなら
家具職人やピアノ工場を転用できる木製機が有利でした
なおカナダ産の豊富な木材とは言え、ピアノや家具用に比べれば
飛行機用のスプルースは最低の品質だったといいます
なおアメリカ海軍の戦闘機はボーイングやカーチスでは鋼管羽布張りと木製で
グラマンF3F(F4Fのお父さん)でやっと全金属になります
初期のボーイングは鋼管羽布張りを得意としており、潮風にさらされる艦載機でも
とくに問題はなかったと海軍は感じていたようです
ホーカーハリケーンも元来は複葉機で鋼管構造ですがシドニーカムの努力により
フレームの鋼管キットを大量に基地に送りつけてすぐ修理可能でした
(鋼管は安価のため大量に在庫が可能だった
おそらく米海軍も潮風で傷んだフレームはすぐ交換したと想像されます
225名無し三等兵
2018/10/14(日) 10:07:55.69ID:XElp1U2f >>219
コロンバスじゃなくてレイノルズでは?
コロンバスじゃなくてレイノルズでは?
226名無し三等兵
2018/10/14(日) 10:10:57.63ID:XElp1U2f >なおカナダ産の豊富な木材とは言え、ピアノや家具用に比べれば
>飛行機用のスプルースは最低の品質だったといいます
そんな話あったか?
つか合板の積層構造だから家具と比べるようなもんじゃないぞ
>飛行機用のスプルースは最低の品質だったといいます
そんな話あったか?
つか合板の積層構造だから家具と比べるようなもんじゃないぞ
227名無し三等兵
2018/10/14(日) 10:15:43.62ID:K1sCDKwE 【サリンで死刑なら、放射能も死刑】 福島県ぐるみでインチキ米検査、南相馬市立総合病院のデータ流出
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1539395396/l50
食 べ て 応 援 = 未 必 の 故 意 容 疑 で 自 民 党 議 員 を 逮 捕 せ よ
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1539395396/l50
食 べ て 応 援 = 未 必 の 故 意 容 疑 で 自 民 党 議 員 を 逮 捕 せ よ
228名無し三等兵
2018/10/14(日) 10:20:22.09ID:gITuTtK1 ハリケーンは溶接じゃなくて管材組み立てだったから溶接職人が居なくても修理できたのよ
溶接だと部分交換するのに油充填して亀裂や穴を見つけて部材を溶接して検査穴を塞いで
やたら手間と職人芸が要るんで現地修理とかできないらしい
その代わり溶接は破断し難くて屈曲するんで落ちた時にパイロットの生存率が上がったらしい
変形を曲げ直しで直したり練習機向きだったとか
ちなみに航空機用木材はとてもピアノなんかに使えないシロモノでも使えたそうな
溶接だと部分交換するのに油充填して亀裂や穴を見つけて部材を溶接して検査穴を塞いで
やたら手間と職人芸が要るんで現地修理とかできないらしい
その代わり溶接は破断し難くて屈曲するんで落ちた時にパイロットの生存率が上がったらしい
変形を曲げ直しで直したり練習機向きだったとか
ちなみに航空機用木材はとてもピアノなんかに使えないシロモノでも使えたそうな
229名無し三等兵
2018/10/14(日) 11:30:57.57ID:t5uVEpF8 LaGG戦闘機は0,3ミリと極めて薄く削った木材をフェノール接着剤で
高温圧着していくというデルタ合板がもとになります
もともと木材でも木目の方向をうまくつかえば軽金属に劣らぬ強度です
高級タンス職人が多くいた英独では当然でしょうが
素人で量産するとなればかならずしも木製構造の品質は揃わない
デルタ材は金属に匹敵する強さを持ち、品質も揃う。しかし手がかかり
主桁や強力縦通材のみに一部使われました
木製機の弱点は銃弾を浴びるとすぽすぽ抜けてしまう
LaGG戦闘機は当たりどころが悪いと主桁や強力縦通材が折れてあっさりと
空中分解をきたしました。WW1の木製モノコックのアルバトロス戦闘機も
よく空中分解をおこし、「死の翼アルバトロス」とリヒトフォーヘンが嫌い
彼らは鋼管のフォッカー三葉こそと安心と期待を寄せていた
零戦の外国評価は「無敵神話を打ち立てた」ということになってますが
ドイツ人では「脆弱な欠陥機、すぐこわれて使えない」とかくそみそで
やはりドイツは輸出国で自動車産業の比重大きいですから
日本工業技術が目の上のたんこぶで真珠湾でアメリカ引き込んだ
恨みがあり「調子に乗るな」とこのような低評価になるのです
木製や樹脂は金属製に比べ防弾性が皆無、というのがミソで、
なにせF1マシンのカーボンモノコックも千枚通しをつきたてれば
あっさり穴が開く、女性がハイヒールで蹴っても穴が空く
これは日本がじまんとする炭素繊維の主翼にも警戒する所でしょうか・・
高温圧着していくというデルタ合板がもとになります
もともと木材でも木目の方向をうまくつかえば軽金属に劣らぬ強度です
高級タンス職人が多くいた英独では当然でしょうが
素人で量産するとなればかならずしも木製構造の品質は揃わない
デルタ材は金属に匹敵する強さを持ち、品質も揃う。しかし手がかかり
主桁や強力縦通材のみに一部使われました
木製機の弱点は銃弾を浴びるとすぽすぽ抜けてしまう
LaGG戦闘機は当たりどころが悪いと主桁や強力縦通材が折れてあっさりと
空中分解をきたしました。WW1の木製モノコックのアルバトロス戦闘機も
よく空中分解をおこし、「死の翼アルバトロス」とリヒトフォーヘンが嫌い
彼らは鋼管のフォッカー三葉こそと安心と期待を寄せていた
零戦の外国評価は「無敵神話を打ち立てた」ということになってますが
ドイツ人では「脆弱な欠陥機、すぐこわれて使えない」とかくそみそで
やはりドイツは輸出国で自動車産業の比重大きいですから
日本工業技術が目の上のたんこぶで真珠湾でアメリカ引き込んだ
恨みがあり「調子に乗るな」とこのような低評価になるのです
木製や樹脂は金属製に比べ防弾性が皆無、というのがミソで、
なにせF1マシンのカーボンモノコックも千枚通しをつきたてれば
あっさり穴が開く、女性がハイヒールで蹴っても穴が空く
これは日本がじまんとする炭素繊維の主翼にも警戒する所でしょうか・・
230名無し三等兵
2018/10/14(日) 12:32:48.83ID:gITuTtK1 >>229
木製合板は引張強度が金属と桁違いに低いんで比重比強度でも全然及ばないよ
それにF1のボディー用のカーボン樹脂は壊れて衝撃を減らすように計算してあって
航空機用とは全然違う
ケプラー繊維を編みこんだ樹脂板は戦闘ヘリの防弾に使われてるくらいで樹脂製だから
脆いとか間違った思い込みとしか・・。
木製合板は引張強度が金属と桁違いに低いんで比重比強度でも全然及ばないよ
それにF1のボディー用のカーボン樹脂は壊れて衝撃を減らすように計算してあって
航空機用とは全然違う
ケプラー繊維を編みこんだ樹脂板は戦闘ヘリの防弾に使われてるくらいで樹脂製だから
脆いとか間違った思い込みとしか・・。
231名無し三等兵
2018/10/14(日) 12:49:08.99ID:PSypNT5D 完璧な樹脂や繊維に金属は無いw
232名無し三等兵
2018/10/14(日) 12:58:42.63ID:E0MdMcjg デルタ材の最大の問題点/フェノール剤がドイツからの輸入品で、ストックを使い切ると作れない
もっともアメリカがアルミ合金を供与してくれたので、大戦後半は主翼桁等を金属化・軽量化して性能も向上できた
もっともアメリカがアルミ合金を供与してくれたので、大戦後半は主翼桁等を金属化・軽量化して性能も向上できた
233名無し三等兵
2018/10/14(日) 13:46:56.05ID:t5uVEpF8 カーボンとケブラーは違います
カーボンは強度はいいが限界に達するとすぐ破断します
ケブラーはポリアミド系でナイロンに近いと言えます
カーボンほどの引張強度はないが
破断までにびょーんと伸びます。
そこで防弾の素材にも多く使われます
カーボン系の防弾繊維はないです。それは上の理由による
炭素繊維は日本発の技術でケブラーはアメリカ発の技術です
ゆえに炭素繊維の主翼は日本が得意とします
カーボンは強度はいいが限界に達するとすぐ破断します
ケブラーはポリアミド系でナイロンに近いと言えます
カーボンほどの引張強度はないが
破断までにびょーんと伸びます。
そこで防弾の素材にも多く使われます
カーボン系の防弾繊維はないです。それは上の理由による
炭素繊維は日本発の技術でケブラーはアメリカ発の技術です
ゆえに炭素繊維の主翼は日本が得意とします
234名無し三等兵
2018/10/14(日) 14:02:02.63ID:gITuTtK1235名無し三等兵
2018/10/14(日) 14:31:16.91ID:XElp1U2f >>232
WW2時点ではイギリスがAeroliteの権利買って製造してるよ
ソ連に回せるかどうかは別として
https://en.wikipedia.org/wiki/Aerolite_(adhesive)
WW2時点ではイギリスがAeroliteの権利買って製造してるよ
ソ連に回せるかどうかは別として
https://en.wikipedia.org/wiki/Aerolite_(adhesive)
236名無し三等兵
2018/10/14(日) 14:43:49.49ID:3D8ESCFF 自分とこの木製機(要するにモスキート)で手一杯じゃなかろうか
あっちも接着剤が全機統一されておらず、物によってはビルマで外板が剥離する事故を起こしたり、そもそも使用量が足りない個体が見つかったり、やっぱ戦時急造なのだな
あっちも接着剤が全機統一されておらず、物によってはビルマで外板が剥離する事故を起こしたり、そもそも使用量が足りない個体が見つかったり、やっぱ戦時急造なのだな
237名無し三等兵
2018/10/14(日) 14:46:49.62ID:XElp1U2f あとソ連の場合は単に代用材として桁材にデルタ合板使ってたところを
ジュラルミンに戻しただけだけど、デハビランドはホーネットから
桁材がリダックス接着剤使った木金混合構造に発展している
https://en.wikipedia.org/wiki/Redux_(adhesive)
http://users.skynet.be/BAMRS/dh103/redux.htm
ちなみにマーコス立ち上げたフランク・コスティンは戦中にデハビランド、
戦後に自動車業界に移ってロータスで働いてた技術者
ジュラルミンに戻しただけだけど、デハビランドはホーネットから
桁材がリダックス接着剤使った木金混合構造に発展している
https://en.wikipedia.org/wiki/Redux_(adhesive)
http://users.skynet.be/BAMRS/dh103/redux.htm
ちなみにマーコス立ち上げたフランク・コスティンは戦中にデハビランド、
戦後に自動車業界に移ってロータスで働いてた技術者
238名無し三等兵
2018/10/14(日) 14:48:14.82ID:XElp1U2f >>236
航空機用接着剤の発達と同時進行だったからね
航空機用接着剤の発達と同時進行だったからね
239名無し三等兵
2018/10/14(日) 20:00:50.02ID:XElp1U2f >>230
>木製合板は引張強度が金属と桁違いに低いんで比重比強度でも全然及ばないよ
モスキート/ホーネットの成功はむしろこの点を正しく認識していた点にあると思う
他国で行われたように戦略資材節約だけを求めて単発機を木製化したのではなく、
重量制限が比較的緩い双発機を選択したこと、そのうえで木製であることの利点を
最大限生かしたことが重要
モールド(型)を使った合板クロスプライ積層工法を取ったことで
重量増加分をモノコック化によるフレームやロンジロンの削減と釣り合わせた
当時の水準では金属機よりも機体表面の平滑化が容易だった点も高速化に寄与している
>木製合板は引張強度が金属と桁違いに低いんで比重比強度でも全然及ばないよ
モスキート/ホーネットの成功はむしろこの点を正しく認識していた点にあると思う
他国で行われたように戦略資材節約だけを求めて単発機を木製化したのではなく、
重量制限が比較的緩い双発機を選択したこと、そのうえで木製であることの利点を
最大限生かしたことが重要
モールド(型)を使った合板クロスプライ積層工法を取ったことで
重量増加分をモノコック化によるフレームやロンジロンの削減と釣り合わせた
当時の水準では金属機よりも機体表面の平滑化が容易だった点も高速化に寄与している
240名無し三等兵
2018/10/14(日) 22:19:42.31ID:t5uVEpF8 スエーデンのJ22戦闘機がなかなかいい凡作のあじをだしてる
米国の北欧いじめで戦闘機禁輸措置を取られたスェーデンは
枢軸の日本から零戦を買おうと考えたほどおいつめられ鋼管フレーム戦闘機を自作
鋼管フレームに千馬力エンジンに575キロで
低空ではノースアメリカンP51D(J26)といい勝負だったという
米国の北欧いじめで戦闘機禁輸措置を取られたスェーデンは
枢軸の日本から零戦を買おうと考えたほどおいつめられ鋼管フレーム戦闘機を自作
鋼管フレームに千馬力エンジンに575キロで
低空ではノースアメリカンP51D(J26)といい勝負だったという
241名無し三等兵
2018/10/14(日) 22:26:40.33ID:KWDja6SH スウェーデンwなw
242名無し三等兵
2018/10/14(日) 23:37:58.71ID:Wa0fsxqX 陸軍の広告塔だった一式戦や三式戦と違って海軍の零戦は不時着したら機体の処分が必要な軍機で
戦時中は末期になるまで写真はおろか正式名も公表してなかったんだが・・・
戦時中は末期になるまで写真はおろか正式名も公表してなかったんだが・・・
244名無し三等兵
2018/10/15(月) 00:12:42.70ID:EkbRDLKD245名無し三等兵
2018/10/15(月) 05:43:36.90ID:pZLHbGa7 スウェーデンに隼や飛燕を売ることはあり得た
ただしスウェーデン製ライセンス生産のDB605をバーター交換で(ふひい
ただしスウェーデン製ライセンス生産のDB605をバーター交換で(ふひい
246名無し三等兵
2018/10/15(月) 07:13:15.91ID:AkbO8qeb スウェーデンの技師は日本より到着した
飛燕を分解しておどろいた
エンジン内部に粗悪部品が入れられていた
この時日本は限りなく強大であったが
内部ではレジスタンスが暗躍した
恐らく川崎の工員は日本機の墜落を念じ
破壊工作をしていたのである
スウェーデンの技師は内部を修理し洗い清めて
ふたたび組み立てた
飛燕は時速700キロでとんだ
飛燕を分解しておどろいた
エンジン内部に粗悪部品が入れられていた
この時日本は限りなく強大であったが
内部ではレジスタンスが暗躍した
恐らく川崎の工員は日本機の墜落を念じ
破壊工作をしていたのである
スウェーデンの技師は内部を修理し洗い清めて
ふたたび組み立てた
飛燕は時速700キロでとんだ
247名無し三等兵
2018/10/15(月) 08:12:35.21ID:/mfFp1rD それフィンランドに送られたBf109Gの話の改変だっけ?
248名無し三等兵
2018/10/16(火) 00:48:17.71ID:08BzRl4I ここまでルーマニアのIAR-80の話題は
無し。性能的には今一つでも
Yak-9やLa-5が出てくるまでは
そこそこ頑張っていた。
無し。性能的には今一つでも
Yak-9やLa-5が出てくるまでは
そこそこ頑張っていた。
249名無し三等兵
2018/10/16(火) 02:02:34.91ID:rJM0XXFR ここは第二大戦当時の戦闘機限定?
個人的に最大の駄作機と思うのはXF85ゴブリンなんだが。
個人的に最大の駄作機と思うのはXF85ゴブリンなんだが。
250名無し三等兵
2018/10/16(火) 02:48:10.09ID:K2OOj2RL 駄作と凡作機は違います
251名無し三等兵
2018/10/16(火) 04:58:55.41ID:aZ/C5YAB そういえばp40はだれが扱っても戦果をあげたな。スピットみたいな傑作でぼこられまくったイギリス人でさえP 40で
戦果をあげている。
戦果をあげている。
252名無し三等兵
2018/10/16(火) 06:36:30.35ID:vIDsaGIx カーチスP40は援英という名目でP51という恥知らずの海賊版が出なければ
ふつーに大戦末期までつかわれてマーリンものって傑作機のカテゴリ
だから凡作機で片付けてしまうのも
ふつーに大戦末期までつかわれてマーリンものって傑作機のカテゴリ
だから凡作機で片付けてしまうのも
253名無し三等兵
2018/10/16(火) 06:57:22.00ID:cXYQGs/s 本当は傑作なのに、活躍の機会がなかったらから凡作となってしまったり、
その逆もあるのだろうと
その逆もあるのだろうと
254名無し三等兵
2018/10/16(火) 07:13:44.62ID:aKGbCRFJ むしろ日本機に対して速度が多少速いだけしか優位のないP-40が雑魚扱いなのは仕方ない
当てにならんキルレートでそんなに酷くないってだけで過大評価されてるくらい
当てにならんキルレートでそんなに酷くないってだけで過大評価されてるくらい
255名無し三等兵
2018/10/16(火) 07:56:30.56ID:aZ/C5YAB >>252性能が低いからそれを理解して使い方を
工夫した結果が出たんだよね。
工夫した結果が出たんだよね。
256名無し三等兵
2018/10/16(火) 08:41:22.89ID:y3tZd4WC マーリンを積んだ旅客機あぶろチューダー
257名無し三等兵
2018/10/16(火) 10:39:45.50ID:DteaERVf アメリカのP-51に対する対応、「特にマーリンを積んで高性能を発揮するまで」
を見ると、第二次世界大戦はP-47やP-38で乗りきろうと考えてたのか?
を見ると、第二次世界大戦はP-47やP-38で乗りきろうと考えてたのか?
258名無し三等兵
2018/10/16(火) 10:41:51.12ID:aZ/C5YAB >>257P 47が本命だよ。
259名無し三等兵
2018/10/16(火) 11:06:19.97ID:MIi7uQOf ドイツパイロットはP-51よりP-47のが手強いと認識してたんだよな
タフなのもだが低空だとP-51よりスピンに陥り難かったようだ
タフなのもだが低空だとP-51よりスピンに陥り難かったようだ
260名無し三等兵
2018/10/16(火) 11:18:57.46ID:DteaERVf 三四三空の紫電改も沖縄から飛来したP-47Nには、分が悪かったって言うし
261名無し三等兵
2018/10/16(火) 11:27:34.98ID:6lOzctW7 >>257
実際、P-47で余裕だし
航続距離の問題もP-47Nで解決できることが分かってるし
リパブリックは重量バランスや防弾に問題のある
フェリータンクや翼内タンクを後期型まで装備したがらなかった
むしろホイホイタンク増設しちゃうノースアメリカンの方がおかしいのかも
実際、P-47で余裕だし
航続距離の問題もP-47Nで解決できることが分かってるし
リパブリックは重量バランスや防弾に問題のある
フェリータンクや翼内タンクを後期型まで装備したがらなかった
むしろホイホイタンク増設しちゃうノースアメリカンの方がおかしいのかも
262名無し三等兵
2018/10/16(火) 12:08:14.47ID:MIi7uQOf 紫電改は同じナンチャッテ層流翼でも自動空戦フラップで失速し難いがP-51はそんなの無いからな
P-47はオーソドックスな翼型で素のフライトエンベロープも広いはず
P-47はオーソドックスな翼型で素のフライトエンベロープも広いはず
263名無し三等兵
2018/10/16(火) 12:35:36.54ID:aZ/C5YAB アメリカは防弾も航続も武装もあらゆる要素を取り込みながらそれを大馬力で解消しちまうからなぁ。43年に2500馬力を問題なく実用化するし。イギリスが同等品を手に入れるのは大戦最末期日本はうまくいって48年ごろ
264名無し三等兵
2018/10/16(火) 12:55:28.70ID:wZdmCv44 P-47Nは翼が大きく更に重くなった分、ますます上昇力が落ちたが、旋回性能はD型より向上したという
265名無し三等兵
2018/10/16(火) 12:56:13.24ID:uzcxZi6Y P40の良さは堅牢な機体と汎用性だろう
北極圏から砂漠地帯、熱帯雨林まで
大戦期間通じて第一線で活躍
被弾弱いとされる液冷ながら
冷却水系統の短縮化に成功しており
意外と撃たれ強い
北極圏から砂漠地帯、熱帯雨林まで
大戦期間通じて第一線で活躍
被弾弱いとされる液冷ながら
冷却水系統の短縮化に成功しており
意外と撃たれ強い
266名無し三等兵
2018/10/16(火) 12:57:42.20ID:wZdmCv44 >>263
ネイピア・セイバー搭載のタイフーンとテンペストがあるではないか!なお稼働に必須のハイオク燃料はアメリカ頼み
ネイピア・セイバー搭載のタイフーンとテンペストがあるではないか!なお稼働に必須のハイオク燃料はアメリカ頼み
267名無し三等兵
2018/10/16(火) 13:12:27.63ID:aKGbCRFJ アリ損P-40なんか初期日本機より高高度性能ウンコだろ
太平洋南方戦線じゃ他にロクな機体がなかったから仕方なく使ってただけw
太平洋南方戦線じゃ他にロクな機体がなかったから仕方なく使ってただけw
268名無し三等兵
2018/10/16(火) 13:55:42.13ID:9cg41OXb269名無し三等兵
2018/10/16(火) 14:06:33.26ID:dh7PEwwr270名無し三等兵
2018/10/16(火) 16:07:56.36ID:MIi7uQOf F4F-3からF4F-4になった時は性能劣化にベテランも不満爆発だったけど
FM-2は乗り換えたパイロットがあんまり居ないのか性能変化の話を見ないな
相変わらず手回しハンドルの引き込み脚は不人気だったそうだが
FM-2は乗り換えたパイロットがあんまり居ないのか性能変化の話を見ないな
相変わらず手回しハンドルの引き込み脚は不人気だったそうだが
271名無し三等兵
2018/10/16(火) 16:40:19.96ID:DteaERVf272名無し三等兵
2018/10/16(火) 17:35:30.18ID:DteaERVf FM-2は180kts(333km)以下に速度を下げるかループ機動に付き合わないかぎりゼロに負けることはなく、旋回戦では200kts(370km)をキープするよう心がけていたとMcGraw氏は語ります。
こんな話も有ります。
こんな話も有ります。
273名無し三等兵
2018/10/16(火) 17:53:53.18ID:MIi7uQOf エアレースで12G制限のループすると60ktくらい速度が落ちる
スパイラルなんか論外で緩いシザースか連続スプリットSか維持旋回続けるラフベリーサークルか
くらいしかできそうも無いな・・・
スパイラルなんか論外で緩いシザースか連続スプリットSか維持旋回続けるラフベリーサークルか
くらいしかできそうも無いな・・・
274名無し三等兵
2018/10/16(火) 18:23:40.95ID:1HlJY5wJ なんでそんな高G機動前提なんだよw
機体持たないしパイロットもせいぜい5Gくらいまでで戦ってるのがこの時代の空戦だろ
操舵力の制約も大きかったし
機体持たないしパイロットもせいぜい5Gくらいまでで戦ってるのがこの時代の空戦だろ
操舵力の制約も大きかったし
275名無し三等兵
2018/10/16(火) 18:24:37.82ID:MsC/jxBz 勝てるとは言ってない(キリッってやつじゃないの?
M4シャーマンの元乗員がティーガーの88は恐ろしかったが砲塔を回すのが遅かったから
仲間と連携して常に正面にならないように走ればやられなかった
(仲間がやられないとは言ってない)
て語ってたな
M4シャーマンの元乗員がティーガーの88は恐ろしかったが砲塔を回すのが遅かったから
仲間と連携して常に正面にならないように走ればやられなかった
(仲間がやられないとは言ってない)
て語ってたな
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